ハピメで出会った地元の守護者が多数の彼女

30代会社員男性のハピメでの体験談

以前勤めていた会社で転勤となりしばらく地元を離れていた際に使ったのが通称ハピメのハッピーメールでした。
会社の中では私が一番年下という事もあって、なかなか友人を作る状態ではなく当然女友達もいないので会社と、アパートの往復のみの生活でした。
週末飲みに行こうにも、一人で飲んでいるしかなくこの町での友人、特に女性を探せたらなと思い始めたのがきっかけでした。

 

◆期待せずにハピメで探す
最初から会えるなんて当然思わず、友達募集やメル友募集という女性を探して、長くなっても良いかという感じで地元の子を選んで、連絡を送るもなかなか相手にされない日が続きます。
そこで隣の県なら遊びに行けるかな?と思い立ち、気になった独身の女性に連絡をしてみると、数日たって連絡が来ていました。
それからというもの、小まめに連絡を取り合い、下らない会話をしながら気が付けば、既に半年は連絡を続けていたので、一度会いませんか?という提案をあっさりと快諾してくれたのです。

 

◆初出会いで酔っ払い全開の彼女
会いに行くまではかなり緊張しましたが、華奢な美人さんが待ちあわせに待って居てくれた事にはびっくりしました。

 

お互い照れながら挨拶をして、こんな美人さんに不釣り合いな私でも迷惑かなと伺いを立てると、半年も連絡続けといて不信感は無くなっているのか、何をいまさらと軽く笑われました。

 

 

夕食の誘いという事で彼女に出会ったわけですが、何も知らない土地で、初めて会った女性と、久しぶりの二人での外食に少々ヘタレ気味になりながらも、久しぶりの美味しい食事となりました。

 

 

が、ここから彼女の本領発揮が始まりました。
最初はお洒落なお店だったのに、次はホッピーとモツ煮込みのお店を数軒回り、地元の人たちの入り居酒屋に連れていかれ、まさかの彼氏扱いに。

 

 

初対面なのに、思いっきり酔っている彼女にひきつつも、どうやら彼女を知っているお店の人に窘められて、その日はお別れとなりました。

 

◆再度出会うもそこは彼女が育ったホームという名の地元下町
でもすごく楽しかったので、再度連絡を取るとあんな姿になるけど良いのかと聞かれ、楽しかったことを伝えると、どうやらその酒癖を見せて、今までのちょっと気になる人は全て逃げてしまったらしく、彼女にもまた男友達が一人もいない事も判明しました。

 

 

次は地元でと誘われ、恒例の彼女のホームの居酒屋で、私はアウェー感丸出しでしたが、酔ったらここまでおぶって帰れと、先に彼女の住むアパートを紹介されました。
後々にこの件が、彼女なりの誘い方らしかったのですが、当時は生まれた頃から彼女を知る超地元の皆さんの眼が合って、それどころではありませんでした。

 

 

なにせ、情緒は下町寄りなので、腕っぷしの良い旦那衆が、遊びならただじゃ済まさないと言う風貌の方々の為、輪に溶け込むだけで精いっぱいだったのです。
結局何だかんだで、彼女と呼ぶその日まで関係は続き、地元に連れ帰るまでには長い時間が必要でしたが、今でも外では美人、家では酒豪な彼女が居てくれるようになりました。

 

 

なんで私だったのかを聞くと、酔いつぶれている女を見て、手を出さずに介抱してくれた人は初めてだったからとの答えに、まさか、地元のおっちゃんが怖くて無理でしたとは言い出せずじまいなのです。

 

30代 男性 会社員